まずは詳しくなろう!花粉症の基礎知識
2013年今年の花粉情報【全国版】ピーク時期と傾向

スギ花粉についてお話すると、スギ花粉の飛散量は
雄花の生産量を左右する前年の夏の気候に深く関係しています。


前年の夏の天候が、よく晴れた日が続く暑い夏ほど、ilm02_ba01008-s.jpg
花粉の原因となる雄花の生産が光合成により活発に行われ、
来春の花粉の飛散量が倍増します。


これを基前年2012年の夏の天候はどうだったかというと、
雨の日も少なく、厳しい暑さとなったため、花粉の生産も活発に行われました。


しかし、西日本と九州地方については、
雨の日が多く空気が湿っていた日が続いたため、
花粉の生産量があまり増えませんでした。


ということで、天候面から考え2013年今年の花粉の飛散量は、
全国平均で見ると前年の1.7倍となるようです。

細かく見ると、東北や関東などでは前年の3倍になる地域もあり、
それとは逆に西日本などでは前年の1.3倍ほどでとどまるようです。


これは、2013年度のスギ・ヒノキ花粉の
全国における花粉飛散開始予測を環境省の資料を参考にして、
画像にしてみました。

kahun2013.jpg


また、この資料で25年度春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測量が
各地域ごとで見ることができます。
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=21221&hou_id=16128




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