花粉症の部位ごとの症状と合併症
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<頭痛・微熱>

花粉症の症状は頭、肌、目、鼻、のどなど、体に出る症状はたくさんありますが、症状自体はほんとうに人それぞれで、さまざまです。

ほとんどは、スギはヒノキなど春先に出るのが花粉症だと思っている人が多いかも知れませんが、実は花粉症になる原因の花粉物質は、スギやヒノキなどの春だけではありません。

実は、1年を通してその季節ごとに多数の花粉は飛散しているのです。ilm19_ca06007-s-jpg (1).jpg


春など花粉症患者が多い時期ではない時期に、風邪のような症状が出て風邪薬を早い段階から飲んでいても、一向に症状が改善しない人が病院を受診すると、実は新たな花粉症にかかっていたということもあります。

スギやヒノキの花粉症になっている人が、他の季節の花粉にアレルギー反応を起こさないわけではないので、中には1年を通してさまざまな花粉症にアレルギー反応があり年中花粉症の症状に悩まされている人も少なくありません。


また、花粉症というのは実際に体に症状が出始めて、さらに症状が悪化してきた時点で薬などを投与しても、効果が現れにくくなります。


花粉症というのは、かかっていなくても突如、年齢には関係なく花粉症になります。今まで花粉症へのアレルギーはないからと言って、私は花粉症ではないと思い込む人も多いでしょう。

これまで花粉症でなくても、ある日突然花粉症患者となる可能性は誰にでもあるのです。


では、花粉症による頭痛の症状を解説していきます。


●花粉症の人の頭痛と微熱のメカニズム

花粉症の人で、鼻が詰まったり鼻水が止まらなかったりする時、しばらくすると同時に頭が痛くなる人が多いかもしれません。ilm19_ca06002-s-jpg.jpg

それは、その鼻ずまりなどによる"脳への酸素が不足"していることで起きる頭痛です。


大量に鼻水が出続けていたり、長時間鼻が詰まったりしていると、外へ出ていかなった量の鼻水が、おでこの方へたまり、これによって頭痛を引き起こすことも少なくありません。


こういったことが、"副鼻腔炎"などを引き起こすこともあるので、早期に対処することが大切です。

また、花粉症の症状で鼻がつまり、寝不足となり頭痛が日中起きることもあります。


小さい子供では、頭痛と同時に37度5分以上微熱が出ることもあり、逆に小児で頭痛を訴える子は少なく、頭痛は成人によく起こる症状です。

鼻づまりや鼻水が出る症状がひどい人ほど、この花粉症による頭痛の症状も重たくなる傾向があります。

しかし、"花粉症で頭痛が起こる"ということを知らない人がとても多いようで、花粉症のような症状が鼻やのどに出ていても、"頭痛もあるから風邪だ"と自己判断してしまう人がほとんどだそです。


頭痛があるからといって風邪だと決め付けるのではなく、花粉症のアレルギー検査などをして自分が何にアレルギー反応が出ているのかをしっかりと知っておきましょう。


最近では、花粉症の症状改善のため、ヨーグルト・乳酸菌サプリから乳酸菌を摂取し始める方も増えているようです。


参考ページ⇒花粉症にはヨーグルトが効果あり?乳酸菌の効果を解説


<<前の記事「2013年今年の花粉情報【全国版】ピーク時期と傾向」へ
                    >>次の記事「花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<鼻>」へ


●関連記事
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<鼻>
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<のど>
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<目>
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<肌>
花粉症と間違いやすい病気
花粉症の合併症