花粉症の部位ごとの症状と合併症
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<鼻>

花粉症の症状を一番感じやすい部位が、「鼻」ではないでしょうか。

この鼻に出る花粉症の症状としては"鼻づまり"と"鼻水が止まらない"ことの、2種類あります。

花粉症の症状が鼻に現れても適切な対処をしない場合は"頭痛"や"のど"にまで症状が現れたりと、鼻の症状は他の部位との関連性も高いです。


●では、まず花粉症による鼻ずまりのメカニズムのお話です。

花粉症により、鼻づまりが起こるのは、花粉などのアレルゲン、これを有害物質だと認識して、ilm07_aa18010-s.jpgその有害物質を侵入させないようにする防衛状態とも言えます。

鼻の奥にある血管が体を守るための防御で血管自体を拡張し、中の水分を押し出すことによって鼻づまりとなります。

こうすることで、これ以上花粉などの有害物質が体内へ侵入しないようにしているのです。


ですから、鼻水により鼻の通路がふさがっているわけではなく、血管の拡張や排出された血管内の水分により鼻づまりになっているのです。

なので、鼻をいくらかんでも、かんだあとすぐにまた鼻がつまり、鼻呼吸ができずに不快感が常にある状態になります。

最近では、花粉症の症状改善のため、ヨーグルト・乳酸菌サプリから乳酸菌を摂取し始める方も増えているようです。


参考ページ⇒花粉症にはヨーグルトが効果あり?乳酸菌の効果を解説




●次に、花粉症による鼻水の特徴についてお話します。

花粉症による鼻水が止まらなかったりする症状が出ますが、花粉症による鼻水は、風邪のときの鼻水とは異なり、水っぽくて粘り気のない鼻水が出ます。

いくら鼻をかんでも止まることがないので、終止鼻をかみ続けることとなります。


この鼻水が止まらない症状は、鼻づまりとは逆に、ilm09_ae01002-s.jpg体が花粉などを有害物質と判断して、その有害物質を鼻水と一緒に体外へ排出しようとすることにより起きるものです。

このような鼻に起こる花粉症の症状により、食べ物などの匂いがわからなくなったり、食事をしていてもあまり味がわからなくなったりもします。

この鼻の症状「鼻づまり」、「鼻水」、「くしゃみ」、「目の痒み」は、花粉症の4大症状と言われるくらい、ほとんどの人に当てはまる花粉症の症状だと言えます。

この鼻づまりや鼻水が原因で、よるもなかなか寝付けなかったり、夜中に何回も起きてしまったりと、睡眠不足にもなります。

また、仕事など何をするにも集中できなくなり、一番厄介な症状とも言えます。



こんな鼻の花粉症の症状を改善する薬の紹介ページ



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