花粉症の部位ごとの症状と合併症
花粉症かな?と思ったら。花粉症の症状<目>

花粉症の症状はたくさんあり、人それぞれですが、鼻の症状に続きこの「目のかゆみ」は、花粉症患者に一番現れやすい症状です。

人間の結膜は、涙などで常に潤っており、乾くことで目が傷つきにくくしたり、目の動きを動きやすいようにilm19_ca01017-s-jpg.jpg手助けしたりします。


このように、いつも潤滑していることが花粉が付着しやすい原因となっているのです。花粉が付着しやすい部位であるため、花粉症の症状も出やすいです。


眼球に直接付着しない場合でも、まつげなどに大量に付着している場合でも引き起こります。

これにより、目にアレルギー反応が起こって目の痒みが出てきます。


痒みの特徴としては、目がゴロゴロとするような異物感があったり、目やにが出たり、アレルギー反応によって充血することも多いです。このアレルギー症状が、結膜炎などの引き起こしている状態ですね。

目が痒くなると、小さい子供は特に目をこすってしまいがちですが、こすったりかいたりすることで余計に症状が悪化します。

こすって痒みがおさまるわけではないのです。こすったりすることで、目の角膜などを傷つけることにも繋がり、悪循環ですね。

小さい子供などで目の痒みが出た場合には、目をこすらないように十分注意する必要があります。



花粉症患者の95%以上が、目のアレルギー症状を感じている?


また、目の痒みと同時にまぶたが腫れたりすることも多いです。これは、鼻のとき同様に体の防衛反応として、まぶたが腫れることによってこれ以上花粉の侵入を防ごうとする働きです。

さらに、涙が止まらなくなったりすることも多いですね。

これは涙を出すことによって、有害物質と判断した花粉を体外へ排出しようとする働きによって起こることです。ilm09_cf03001-sa.jpg


このような花粉症により目に現れる異常は、花粉症患者の95%以上の人が感じているそうです。

もともとドライアイだったり、コンタクトレンズを使用している人、アトピー性皮膚炎などの人では、この症状を悪化させやすくなる可能性もあります。

コンタクトレンズなどは、花粉などが付着しても落としにくいのです。

目に花粉の症状が出ているからと言って、重い病気に発展することはないですが、目というのは人間の生活に最も重要な部分とも言えますので、花粉症によって生活に支障をきたすことも出てきます。


最近では、花粉症の症状改善のため、ヨーグルト・乳酸菌サプリから乳酸菌を摂取し始める方も増えているようです。


参考ページ⇒花粉症にはヨーグルトが効果あり?乳酸菌の効果を解説




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